日常が戻りつつある

米国大統領選挙が一段落し､テレビニュｰスは新型コロナ感染者の　
　話題に移ってきた。この時期の日常が戻りつつある‥と言うこ　
　とか。今日の天気も晴天で(午後から曇ってきたが)､洗濯好きの妻
　には喜ばしい毎日が続いている。　
　
全国的な規模でみれば､新型コロナの第三波がやって来ているの　
　かも知れないが､日々の生活では一時のどうなるか分からなか
　ったことを思うと､各段の違いが在る様に思える。　
　半年前､白内障で通っていた眼科医へ行くのに､'病状が芳しく　
　ない'との理由で､妻が代理で目薬だけを受け取りに行った。　
　｢本来は認められない｣と押し問答が在った様だが､目薬は処方
　された。そろそろ目薬が無くなる時期で､｢今回は行く積り｣で
　いる。世間の状況的には大きな変化は無いが､知識が付いたと
　言うか､'何に気を付ければ大丈夫'的な感覚が出て来た。　
　気の緩みと言う訳では無いが､訳の分からない'流行り病'と　
　思っていた頃に比べると､身に着いた知識と言うか､安心感も
　出来てきたと思う。　
　
毎日増加するコロナ患者､気の緩みで身を危険に晒しているとしか
　思えない。ハロウィンで騒いだか､呑み会に参加したか‥
　自らを律して暮らしていくしかない。　

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